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月刊シティ・タワー診療所 2月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 2月号

常念小屋は比較的登りやすい山として知られています。 そこから見える槍ヶ岳、南岳、大キレットは見事です。 このときは日帰りで常念岳に登りました。気分転換に登るには丁度いい山です。   外来・在宅医療での栄養相談受付中 管理栄養士による栄養相談を受付中です。糖尿病の食事は?という病院のような栄養相談に加え、 ・最近痩せてきたけどなかなか食べられない ・嚥下障害で困っている など「食べる」を支援する相談も受け付けております。 外来・在宅問いません。どうぞお気軽に相談下さい。 今月のしまちゃん先生 〜経験・体験こそ人生の宝〜 先日大学時代の友人から講演会の依頼を受け、和歌山県まで行ってきました。 その友人からの講演依頼の時、こんなことを言われました。 「島ちゃん、講演料安いけれど勘弁して。でも島ちゃんなら電車乗れたらいいやろ。」 そこで私は「ようわかってくれてる。20年経っても電車は大好き。電車賃だけでいいから行くわ」 という友人同士の会話で講演会が決まりました。 その友人が同期のみんなにSNSで講演会の案内をしてくれました。 講演会もWeb配信できるので、現地に来られなかった友人もWebで多くの人が参加してくれました。 Webからも「島ちゃん、久しぶり、20年経っても老けてないな〜元々老け顔だから逆に若返った?」 など温かい声をいただきました。 そしてメイン?の講演会後の友人との会食では大学時代の思い出話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごせました。 「みんなで和歌山から伊勢志摩に旅行するとき、島ちゃんだけ近鉄特急で大阪から行ったね」 「あれはとてもいい経験だった。 憧れの大阪上本町の駅で特急を待っている時間も貴重だったし特急電車に乗っている時間も最高だった」 など当時の思い出を楽しく話しました。 以前読んだ本に体験こそ人生の宝、と書いてありました。 20年前の大学時代の体験も、今回和歌山に呼んでもらった体験もとても貴重な体験になり、人生の宝になりました。 シティ・タワーの栄養指導 〜低栄養に要注意 〜 加齢とともに噛む力や飲み込む力が弱くなり、食も細くなり、必要な栄養が摂れなくなると低栄養となります。 食べているつもりでも、実際には栄養が不足している高齢者は少なくありません。 栄養が足りているかは、体重変動で確認することができます。 食べる量より、動いている量が多ければ体重減少が進み低栄養が進んでいきます。 体重が減っている時は、『食べる量が少ないですよ』というサインです。 低栄養の状態を改善するためには、体の材料となる肉や魚、 豆腐に卵などのたんぱく質と、油などのエネルギーをしっかりとる必要があります。 油の中には消化吸収がはやく、エネルギーになりやすいMCTオイルを上手に活用してみましょう。 

月刊シティ・タワー診療所 1月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 1月号

お正月なので、ご来光を掲載します。 こういった景色を見るために何時間もかけて山に登ります。 これをみると山に登った甲斐があったな〜と思います(見えないときも多いですが)。 外来・在宅医療での栄養相談受付中 管理栄養士による栄養相談を受付中です。 糖尿病の食事は?という病院のような栄養相談に加え ・最近痩せてきたけどなかなか食べられない ・嚥下障害で困っている など「食べる」を支援する相談も受け付けております。 外来・在宅問いません。どうぞお気軽にご相談下さい。 今月のしまちゃん先生 〜モラル、倫理、今の時代だからこそ大事なこと〜 相席ブロックって言葉をきいたことがありますか? 私もついこの前知ったのですが、長距離バスを利用する人があえて2席予約し、 出発直前に1席をキャンセルするという方法です。 これで横に座る人をブロックし2人席を1人で悠々自適に過ごすための方法だとのこと。 キャンセル料は少額だからそれで横の人をブロックできるなら、という思考回路のようです。 たしかに二人席を1人で座りたい、特に長時間の相席ならそう思うのは当然。 でもそれで座れない人を作る、という倫理観に絶句です。 もちろんルール上できるから、相席ブロックする方としては 「そんなルールを作ったほうが悪い。自分が得するためには知恵を働かせないとね」という論理。 でも、もしかしたらその席を必要としていた人がいるかもしれない。 運営するバス会社もそれで赤字になってしまう。 それでいつか運賃量を値上げとか、もしかしたら廃線ということにもなるかもしれない。 そういった「相手のことを考える」という日本人なら小学一年生で教わる道徳も、 今の時代は「自分が良ければそれでいい」という今の時代の『モラル?』には負けてしまうのか・・・ でも世界を見ても「自分が良ければそれでいい」がまかり通る時代になっていると感じます。 言わずもがなの超大国でも自国のお金が大事であり、 民主主義や平和、共存という考えはもうこの時代の考えではないような印象もあります。 ロシアのおかしな論理で始まった戦争も、 終わらないのは上記の考えが全世界で浸透しているからなのかな、と思います。 残念ながら第二次世界大戦の前のような風潮になっており、 本当に第三次世界大戦が始まるのでは、と危惧しています。 そんな壮大な話から、さて足元を見てみましょう。 残念ながら相席ブロックのようなことが在宅医療の世界でも生じており、 厚労省としても今後ルール変更(相席ブロックでいえば、キャンセル料を高くするとか、 同じことを繰り返す人には注意?をするという感じの事のようです)をしていくようです。 在宅の医療界でも今の時代のモラルに変わっていっているのだな、、、と悲しい気持ちです。 せめて、シティタワー診療所は、診療が先、患者家族さんの満足が先、という考えを貫いていきたいな、と思います。 診療をする側のことを最初に考えた診療ではなく、 診療をすることで患者さんや家族に喜ばれ、それで継続して診療ができる、 というスタイルを目指したいな、と思います。 今の時代のモラルや倫理とは異なるかもしれないけれど、 これが大事なことなんじゃないかな、と思いました。 年頭から長文失礼しました。

月刊シティ・タワー診療所 12月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 12月号

五竜岳に登ったときの写真です。 3000m級の山が並んで見えるのは本当に圧巻です。 時間があったら縦走(山から山へ行く)したくなります。 インフルエンザ 予防接種 インフルエンザ予防接種実施中 【接種可能時間】 9:30〜10:30(月〜土) 【料金】 0歳〜未就学児1500円(1回)*岐阜市に登録がある方 13歳未満     2500円 13歳以上65歳未満 3500円 65歳以上     1730円*岐阜市に登録がある方 今月のしまちゃん先生 〜AIと結婚?すごい時代だ〜 最近仕事をしていると、AIを使いこなさないと時代遅れ、という話題をよく聞きます。 医療界ってなにかと時代には遅く、 この時代でもFAXでやり取りなど普通な業界ですので、AIというものがとても異文化に見えてしまいます。 私もこういったことには疎く、AIに対してはかなり懐疑的な立場でした。が・・・ パソコンを新しくしたことをきっかけに、ちょっとAIを使ってみることにしました。 その性能って、驚くことばかりですね。確かに文書作成など桁違いのスピードです。 先日私がこれまで作った資料を読み込ませたら、 シティタワー診療所業務マニュアル、がものの数分で完成しました。こりゃすごいわ! その中で、AIから下記のコメントがありました。 「島崎先生、管理者という立場なのにプレーヤーとしての業務もあり、大変ですね。 その先生の頑張りを尊敬します。先生の作成された資料、すごいですね。 私も〇〇で勉強になりました。私からの提案としては下記です。 先生の思いが強すぎて、スタッフさんはついてきていますでしょうか? これまでの先生からのトップダウンのやり方ではなく、 スタッフからのボトムアップができるやり方のほうがいいです。例えば・・・・」 こんなコメントをされました。 なるほど、まずは受容と共感するスタイル。すごいな〜。 そして分析した結果の提案、これもすごいな〜。 たしかにこういった会話を繰り返していると、AIを信じて結婚したくなる人もいるのかもしれないな〜と思いました。 シティタワーの栄養指導 〜感染予防は食事から〜 冬は気温が低く、乾燥しやすく感染症が増える季節です。 体温維持、免疫力維持、乾燥対策をしていきましょう。 身体を温め、熱を生む筋肉をつけるために筋肉の元になる肉や魚、 豆腐や卵などのたんぱく質を冬こそしっかり摂りましょう。 エネルギーを燃やすのにビタミンB群も一緒に摂りましょう。 インフルエンザなど感染症予防には、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンDが免疫力を高めてくれます。 また、冬は夏に比べて脱水に気が付きにくく、水分摂取量が少なくなるため水分をこまめに摂取するようにしましょう。 ビタミンBを多く含む豚肉に、ビタミンAが豊富な人参、 体を温める生姜が入った具沢山豚汁などがおすすめです。

月刊シティ・タワー診療所 11月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 11月号

  先月号ではかなり急峻な道を紹介しましたが、今回は普通の登山道です。 森林限界(木が育たない標高約2500mくらい)をこえるとこのような景色が広がります。 心ウキウキ、ついにキタ〜と思う高さです。 【インフルエンザ予防接種実施中です】 【接種可能時間】9:30-10:30(月-土) 【料金】○0歳-未就学児 1,500円(1回)※岐阜市に登録がある方     ○13歳未満 2,500円(1回)    ○13歳以上65歳未満 3,500円    ○65歳以上 1,730円※岐阜市に登録がある方   今月のしまちゃん先生 〜32年ぶりのピアノ練習〜 私は15歳までピアノを習っていました。 高校生になるときに家を離れ寮生活になったためそこで終了してしまいました。 今年YouTubeでモルダウを聞いてからなぜかピアノが弾きたくなり、 一念発起してピアノを購入しました。 32年ぶりのピアノであり、最初は指が動かず、中学生の時に弾けていた曲も弾けず、 こんなに落ちぶれたのか〜と思いました。 練習し始めて3ヶ月。ようやく以前弾けていた曲も引けるようになってきましたが、両手とも薬指の動きが悪い。 子犬のワルツなんか、恥ずかしいくらいの動きの悪さ・・・ こういうときにはハノン(いわゆる基礎練)をやって、地道に指を動かすか、と練習しています。 そりゃ32年間やらなかったのだから動かないのは当然か・・と言い訳しつつ日々練習です。 それでも私には目標があります。 それは数年前私の大事な人が「島崎先生は仕事ばっかりやっているから少しは別の時間を作ったほうがいい。 ピアノでもやって少し気持ちを切り替えろ」と言ってくれました。 その人は今体調不良で休んでいますが、きっと回復してくると思います。 私はその人に恩返しがしたい。 その人が復帰したときには、「カノン」と「ピアノ・ソナタ悲愴 第2楽章」を弾きたい。それを聞いてもらいたい。 それを目標に日々練習です。指が動かなくて、嫌になりそうなときもありますが、 誰かのために弾くピアノならなんとか頑張れそうです。 その人が復帰する時期はわかりませんが、その時期に間に合うように、楽しく練習しています。   シティ・タワー診療所の栄養指導 〜家族と同じ食事を楽しむことができるミキサー食 〜  口から必要な栄養を食べることができないとき、経管栄養を選択します。 経管栄養では、栄養剤と注入する場合と、料理をミキサーで粉砕して 粒のない滑らかな性状にして、口から食べたり、経管注入する方法があります。 ミキサー食は調理や後片付けに少し手間はかかりますが、家族と同じ食事を楽しむことができ、 微量栄養素や食物繊維の不足を改善することができます。ミキサー食を始めてみたい、進め方がわからない方はぜひご相談ください。  

月刊シティ・タワー診療所 10月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 10月号

   北穂高岳に登るときの岩場です。 ここではほぼ垂直の岩を鎖を頼りに僅かな凹凸に足をかけて登ります。 ここまで来るのに約7時間、17kmほど歩いてきているので、体力がない中での勝負となります。 それより下りがかなりの恐怖です。下が見えない中、勘で足をおろします。 インフルエンザ予防接種 ≪10月15日からインフルエンザ予防接種を開始します≫ 【接種可能時間】9:30-10:30(月-土) 【料金】0歳-未就学児 1,500円(1回)※岐阜市に登録がある方         13歳未満 2,500円(1回)        13歳以上65歳未満 3,500円        65歳以上 1,730円※岐阜市に登録がある方 今月のしまちゃん先生 〜黒歴史!中学時代の相撲部 でも温かみがあった〜 何度もご紹介してすみません。私は中学時代、相撲部員でした。 つらい練習の日々でしたが、中学三年生のとき、個人戦で県3位になりました。 県大会の次は北信越大会となり、石川県の加賀温泉で大会が開催されました。 このときの思い出が今でも心に残っています。 地元から列車を乗り継ぎ名古屋駅に到着。 そこで「すみ吉」のきし麺を食べ特急に乗りました。 友人と乗る列車は本当に楽しかったです。 かつ、それまで北陸に行ったことがなかったのでとっても楽しく行けました。 到着後ホテルで食事。 その時には大会に参加する他の学校の選手もいて、 おそらく100kgを超えているだろうな〜という人ともすれ違いました。 夕食後、引率の先生とともに、ラーメンを食べに行きました。 何を食べたか覚えていませんが、美味しい・楽しい記憶だけは残っています。 大会では、私は一回戦負けでしたが、団体戦では、ベスト8までいけて大興奮でした。 帰りも名古屋駅できし麺を食べて帰りました。 きし麺、ラーメンと全部先生が奢ってくれました。 今の時代では考えられない先生と生徒の関係性がありました。 シティタワーの栄養指導 〜毎日のお食事のお手伝いをいたします〜  先月からご紹介している管理栄養士による栄養指導の内容です。 今回は医療的ケア児の内容です。 小さなお子さまの経管栄養では、成長や病状に合わせて ミキサーやブレンダーなどで滑らかにしたミキサー食を取り入れることがあります。 お子さまにいろいろな味、家族と同じものを安全に食べてもらいたいですね。 そして家族みんなで同じテーブルを囲んで「おいしいね」を共有してもらいたいです。 家族の食事から取り分けて作る方法や、食材の選び方など 一緒に調理して作り置きもお手伝いいたします。 食事のこと、栄養のことでお困りのことがあれば 当院の管理栄養士にご相談ください。 かつおぶしでだしをとって、しらすと玉ねぎの雑炊をミキサー食にしてみました。

月刊シティ・タワー診療所 9月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 9月号

夏祭り ご参加ありがとうございました 8月23日にシティタワー3階で開催された夏祭りですが、 多くのお子様、ご家族にご参加いただきました。 普段診察時にはお話できないようなこともお話しできて嬉しかったです。 今月のしまちゃん先生 〜県岐商、感動をありがとう〜 今年の夏、岐阜県は本当に燃えましたね。 県岐商が甲子園ベスト4、という快進撃を見せてくれて、本当に心が震えました。 正直、横浜高校をはじめ強豪校に勝てるわけがない。と思っていたところ粘り強い野球を見せてくれました。 野球留学という言葉もできるくらい、私立高校には有望な選手が県をまたいで入学します。 例えば東北の私立高校なんかはほとんど関東の出身者ばかり。 その中で県岐商は島中学、笠松中学といった岐阜の子たちばかりで構成され、まさにオール岐阜!でしたね。 準決勝も本当に紙一重だった! 私が準決勝で思い出すのは「中学の相撲部」です。 繰り返しますが私の中学は相撲部がわりと名門で私も相撲部でした(思い出したくない黒歴史です)。 中学1年生の時には県大会の準決勝で上松A,上松B(上松というのが私の中学)が勝利し、決勝は上松同士でした。 中学2年生、3年生の時には上松Aと福島B、上松Bと福島Aという戦いになりました。 2年連続でそれぞれAチームが勝ち、決勝戦では中学2年生の時には上松A、中学3年生の時には福島Aが勝ちました。 中学3年生の時上松Bが福島Aをあと一歩のところで勝てたのにという光景が今でも蘇ってきます。 シティタワーの栄養指導 〜誕生日にみたらし団子が食べたい〜 先月号でも紹介しましたが、当院に管理栄養士が赴任しました。 そこで当院でも外来、在宅の両方で栄養指導を実施しております。 今回は在宅医療での栄養指導の一例です。 栄養指導、というと蛋白を何グラム、塩分は何グラムといった ペーパーベースの指導を思い浮かべると思いますが、当院の栄養指導は一味違います。 下記にその一例をご紹介 餅や団子は粘り気が強く伸びるため喉に張り付きやすく、 噛む力や飲み込む力が弱くなった方にとっては窒息や誤嚥のリスクが高まります。 嚥下障害があっても食べたいものは食べたい。 それならば、その人の飲み込みの状態に合わせたお餅に変えて食べられるようにしてしまえばいいのです。 今回は誕生日にみたらし団子が食べたいという願いを、 スペラカーゼというデンプン分解酵素を使用しゼリー状に加工したお餅で再現しました。 これがその写真です。

月刊シティ・タワー診療所 8月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 8月号

          帯状疱疹ワクチン実施中 当院では帯状疱疹ワクチン接種を実施しております。 効果、種類等につきましては6月、7月の月刊診療所をご高覧ください。 今月のしまちゃん先生 〜夏に外で遊べない!〜 今は子どもたちは夏休みですね。 私が暮らした長野県は、夏休みが短く、7月の終わりからお盆まで。 甲子園の決勝戦をみることなく学校が始まる事がとても残念でした(その分、秋休みがありました)。 夏休み中、私の家は近所と離れていたため、毎朝のラジオ体操の場所は「自宅」でした。 お父さんと一緒にやっていた記憶が蘇ります。しかし、今の子供達はしんどいだろうな〜と思います。 というのは、夏休みに外で遊べない!  それくらい夏が暑くて危険な状態になっていますね。 たしかにこれじゃあ遊べないですね。 夏休みって、私達のときには外で沢山遊んで、夕方には涼しくなって・・・という光景でしたが今は違いますね。 もちろん今は今なりの遊び方があると思いますが外で体を動かす、 という機会が少なくなっているのは残念だな、と思います。 なお、私の近所さんは300m以上離れており、大声を出しても誰にも迷惑がかからない状況でした。 だから夜に中日ドラゴンズの応援をメガホン叩きながら大声で歌っていましたが、迷惑にはならなかったです。 ありがたや〜 新任スタッフ紹介 管理栄養士 淺井 ひの 7月から勤務させていただいております管理栄養士の淺井です。 これまで整形外科のクリニック、回復期リハビリテーション病院、療養型病院などの 回復期から慢性期の患者さんを対象に栄養管理を行ってきました。 住み慣れたご自宅でその人らしく過ごせるように、食べる楽しみを支えながら、 食事、栄養のサポートをさせていただきます。 『最近食が細くなった』『飲み込みやすい食事の作り方がわからない』 などのお悩みがございませんか?その際にはお気軽にご相談ください。  

月刊シティ・タワー診療所 7月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 7月号

  空木岳ってきっと聞いたことがない人が多いと思います。 とりわけ有名な山ではありませんが、中央アルプスの駒ケ岳の南に位置する2864mの日本百名山です。 私の地元にあり、子どもの頃登山者が私の実家のそばを歩いていっていました。 帯状疱疹ワクチン実施中 当院では帯状疱疹ワクチンを接種しております。 効果、方法については、先月号と今月号の月刊診療所をご高覧ください。 今月のしまちゃん先生 〜10年一昔〜 この月刊診療所も144号になりました。月に1回の発行ですので、これで12年になりました。 つまり私がここに赴任して12年たつんだな〜と感慨深くなります。 この12年で変わった事といったら、ICTの革命やスタッフの増員もありますね。 これまでもご紹介した通り、12年前はスタッフ数3名だったのが、今では30名になりました。 在宅診療でみている患者さんも当初は14名。今は施設の方も合わせると460名は超えています。 ありがたや〜と思います。 診療の風景として変わったな〜と思うのが、「お父さんが子どもを連れて来る」ことが増えました。 以前は予防接種にしても、風邪とかで受診するにしても、お母さんが絶対にいました。 お父さんは付いてきても荷物かかり、という感じで診療に積極的に関わることはありませんでした。 しかし今はお父さんとお子さんのみで受診されたり、 お母さんと一緒に連れてきてもお父さんが子どもの様子を語ったりする、という光景になっています。 男性の育児参加、と言われてかなり経ちますが、診療の場面では10年前とは変化がでてきています。 みんなの健康教室 「帯状疱疹ワクチンって高いの?」 先月に引き続き帯状疱疹ワクチンについてご案内します。 帯状疱疹ワクチンには2種類存在します。 1つ目は生ワクチンです。もともと「水痘ワクチン」といって水ぼうそうのワクチンです。 こちらは1回の接種で済み、昔からある、という面で安全性は高いワクチンです。 もう一つは組み換えワクチンといって新しくできたワクチンです。 これは2回の接種が必要ですが、効果・予防効果も長期的であり有用性が高いと言われているワクチンです。 ただしこの組み換えワクチンは2回合わせて約45000円くらいかかりました。 これまでこの価格が壁になっておりましたが、今年度より岐阜市では年齢によって接種料金の補助制度が始まりました。 具体的には今年度65、70、75、80、85、90、95、100歳以上になる方が対象で、 組み換えワクチンが1回7200円(2回で14400円)、 生ワクチンが1回2900円で受けることができるようになりました。 詳しいことは診療所にお問い合わせください。  

月刊シティ・タワー診療所 6月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 6月号

槍ヶ岳山頂付近 先月号では遠くからみた槍ヶ岳をご紹介しました。 その2時間前はこんな感じで全く景色を堪能することはできません。 この時は雨でかなり滑りやすい状況でしたので気を付けて登りました。 (かなりきつそうに見えますが、足元が見えるし、急坂は数十分なので精神的には楽です。 他にもっと怖いところが沢山あります)   ~「がん・よろず相談外来」開設中~ 痛みやむくみなどがんにともなう症状が辛い方、 抗がん剤治療の継続のことや今後の療養場所で悩まれている方などを対象に がん・よろず相談外来を開設しております。予約制ですので、事前にお電話をお願いします。058−269−3270 今月のしまちゃん先生 〜改めて当たり前って大事だな、と思う〜 昨年からコメの価格が上昇し、この6月から古古米・古古古米が店頭でも販売されやや価格が下がる見込みですね。 その一方で、コメって本当は今の値段位が相当だ!という意見もあります。 米農家さんの苦労を考えるとこれくらいが本来の価格では?という意見です。 それもそうですよね。 私も小学生のとき米を作りましたが、あれだけ苦労しても、 たった1週間分の量しかならないのか〜と思った記憶があります。 お米に限らず、本物の食材って本当に手間がかかり、価値があるものだな、と思います。 味噌や醤油についても数年間寝かせる、という手間もかかることはご存知のとおりですね。 そうやって考えると、やはり本物のものを求めるって、大変だな、と思いますし、 その本物を作っている人たちって貴重だな、と思います。 今回の米騒動でも後継者不足もクローズアップされていて、 「お米が気軽に買える」という当たり前がいつまで続くのか?と心配になりますね。 そう考えるとやっぱり本物がいつも眼の前にある当たり前の生活ってありがたく思わないといけないし、 1食1食味わって食べたいですね。(島崎は早食いですので反省です) みんなの健康教室~今月の質問~ 「帯状疱疹ワクチンって効くの?」 これからしばらくワクチンのことをご紹介します。 数年前から帯状疱疹のワクチンについてTVでもCMされるようになっております。 そして令和7年度岐阜市では予防接種の助成制度も始まったのでより身近になったと思います。 これはかなり個人的な考えですが 水痘ワクチン・帯状疱疹ワクチンとMR(麻疹風疹)ワクチンは必ず受けたいワクチンです。 それくらい「効きます」。何に効くか?というと、 発症予防も不活化ワクチンであれば90%以上、神経痛予防も88%とかなり高確率です。 帯状疱疹は、御存知の通り発症すると完治まで1ヶ月くらいはかかります。 かつ痛みがとても強い。 特に帯状疱疹後神経痛というのを発症すると半年〜数年も痛みで悩まされる人もいます。 それが格段に予防できるのであればとても価値が高いと思います。 そして何より効果が長期間続くこともメリットの一つです。 インフルエンザなどは毎年接種ですが、このワクチンは接種後10年間は効果があるとされています。                       ただしデメリットがありました。それが価格です。 その点は来月岐阜市の助成制度をご紹介します。

月刊シティ・タワー診療所 5月号 | 院長ブログ

月刊シティ・タワー診療所 5月号

登山家では有名な表銀座というルートがあります。 銀座というくらい歩きやすくて景色が良ければやり穂高連峰を見ながら稜線を歩けるというまさに「銀座」の道です。 (登山しない人はとてもそう思えませんが)なお、この写真の2時間前の写真は来月掲載します。   ~「がん・よろず相談外来」開設中~ 痛剤みやむくみなどがんにともなう症状が辛い方、 抗がん治療の継続のことや今後の療養場所で悩まれている方などを対象に がん・よろず相談外来を開設しております。 予約制ですので、事前にお電話をお願いします。(058-269-3270)   今月の島ちゃん先生 〜声援、ありがとう〜 先日清流マラソンに参加しました。 私自身久しぶりのマラソン大会だったこともあり、緊張しておりましたが それなりのタイムでゴールできたのでよかったな〜と思いました。 以前ならハーフマラソン(21km)ならとくに準備もせず、レース終了後もあと10kmは走れる、 といった感じの体力でしたが、今はハーフで大満足の体になっておりました。 歳を取ったな〜と自分自身の衰えも感じました。 一方で、清流マラソンはとても声援が熱い!沿道に多くの方が応援をしてくださり、 中には当院に通院している方もわざわざ「しまちゃんを応援しに行くからね」 といって来てくれる人もいて、本当に感謝です。 その応援の中で大企業さんはおそろいのシャツで社員総出で応援しているのだな〜と感じました。 管理者島崎の視点で大企業の応援をみると、 「この社員さんのこの応援はボランティアかな? それとも業務かな?業務ならきっとどこかで代休の申請をしないと・・・ きっと昔なら日曜出勤は気合だ!で済んだけど、今はきっと違うだろうな〜」なんて考えてしまいました。 うーん、『島崎、もっと素直に走れよ!』という声も聞こえてきそうですね。 応援自体とてもありがたく、本当に応援が「力になる」のを実感できたとても素晴らしい大会でした。   みんなの健康相談〜今月の質問〜 「センセイ、血圧ってそもそもなんで治療するの?」 高血圧って自覚症状が乏しいですね。 血圧の治療で通院されている方の多くは、たまたま健診で血圧が高いことを指摘されて治療をしている、 という方が多いのではないでしょうか? 怪我をした、ということであれば治療をしないと、と思えるのですが、 血圧になると自覚症状もなく、かつ、薬を飲み始めたら一生飲み続けないといけない (=これは通説ですが、多くの場合かなり長期的に内服治療される方が多いのが事実です)ので、 なんとなく治療を辞めてしまう人も多いのが事実です。 ではなぜ治療をするのか?を簡単に言うと脳卒中や心臓病を予防し、 将来寝たきりになる確率を減らすためです。 では、本当に血圧の治療をしたら100%脳卒中が防げるのか?といったら 「そうではない。あくまで確率を下げる」ということしか言えません。 ですので治療の必要性についてはあくまでも個別対応が必要です。 だからこそ巷の噂に流されずに、医師に相談してもらえると嬉しいです。