2026.02.03
月刊シティ・タワー診療所 2月号
常念小屋は比較的登りやすい山として知られています。 そこから見える槍ヶ岳、南岳、大キレットは見事です。 このときは日帰りで常念岳に登りました。気分転換に登るには丁度いい山です。 外来・在宅医療での栄養相談受付中 管理栄養士による栄養相談を受付中です。糖尿病の食事は?という病院のような栄養相談に加え、 ・最近痩せてきたけどなかなか食べられない ・嚥下障害で困っている など「食べる」を支援する相談も受け付けております。 外来・在宅問いません。どうぞお気軽に相談下さい。 今月のしまちゃん先生 〜経験・体験こそ人生の宝〜 先日大学時代の友人から講演会の依頼を受け、和歌山県まで行ってきました。 その友人からの講演依頼の時、こんなことを言われました。 「島ちゃん、講演料安いけれど勘弁して。でも島ちゃんなら電車乗れたらいいやろ。」 そこで私は「ようわかってくれてる。20年経っても電車は大好き。電車賃だけでいいから行くわ」 という友人同士の会話で講演会が決まりました。 その友人が同期のみんなにSNSで講演会の案内をしてくれました。 講演会もWeb配信できるので、現地に来られなかった友人もWebで多くの人が参加してくれました。 Webからも「島ちゃん、久しぶり、20年経っても老けてないな〜元々老け顔だから逆に若返った?」 など温かい声をいただきました。 そしてメイン?の講演会後の友人との会食では大学時代の思い出話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごせました。 「みんなで和歌山から伊勢志摩に旅行するとき、島ちゃんだけ近鉄特急で大阪から行ったね」 「あれはとてもいい経験だった。 憧れの大阪上本町の駅で特急を待っている時間も貴重だったし特急電車に乗っている時間も最高だった」 など当時の思い出を楽しく話しました。 以前読んだ本に体験こそ人生の宝、と書いてありました。 20年前の大学時代の体験も、今回和歌山に呼んでもらった体験もとても貴重な体験になり、人生の宝になりました。 シティ・タワーの栄養指導 〜低栄養に要注意 〜 加齢とともに噛む力や飲み込む力が弱くなり、食も細くなり、必要な栄養が摂れなくなると低栄養となります。 食べているつもりでも、実際には栄養が不足している高齢者は少なくありません。 栄養が足りているかは、体重変動で確認することができます。 食べる量より、動いている量が多ければ体重減少が進み低栄養が進んでいきます。 体重が減っている時は、『食べる量が少ないですよ』というサインです。 低栄養の状態を改善するためには、体の材料となる肉や魚、 豆腐に卵などのたんぱく質と、油などのエネルギーをしっかりとる必要があります。 油の中には消化吸収がはやく、エネルギーになりやすいMCTオイルを上手に活用してみましょう。